Global Engagement Minor Capstone

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Semester Recap (Spring 2022) in Japanese

1. 授業について 1)Organic Chemistry II (有機化学II) 週2回(火、木) 週2回の講義。週1回のTAセッションが必須。 求電子剤と酸性、アルデヒド、ケトン、エステル、カルボン酸などの合成法を学んだ。前期の有機化学の授業と違い、暗記が必要なコンセプトが多く、勉強法を少し変える必要があった。 前期同様、スタディーグループと様々なコンセプトを説明しあいながらユニットテスト、中間、期末を乗り越えることが出来た。 2)Elementary Statistics(初級統計学 ) 週3回(月、水、金) 週3回の講義が必須。毎週、課題2つをこなした。課題1はその週に習ったトピックの問題集。課題2はプログラミングを使い統計データの分析。ファイナルプロジェクトでは養殖サーモンのヘキサクロロベンゼンレベルの分析を行った。 統計リテラシーの基盤を記述的および推論的方法に学んだ。今後、生物学の研究を続けたいと考えているので、この授業で学んだデータ分析と解釈のスキルが将来的に役立つと思う。 3)Cell Migration in Development and Disease(発生と病気における細胞移動) 週2回(火、木) 毎週授業の前に論文を読む。授業では主に議論やプレゼンテーションを行った。 モデルシステム、実験計画法、および技術/測定技術に重点を置き、細胞が動く方法と理由、また、細胞が適切に動かなくなったときに何が起こるかを学んだ。分子から組織まで、幅広く細胞移動のメカニズムを習った。3つのプロジェクトがあり、その中の1つでは「子供向けの細胞移動のゲーム」を作った。大学レベルの研究を子供が楽しめるゲームフォーマットにまとめるのは想像異常に難しかった。 カバーしたトピック:移動の生体分子(細胞骨格、接着斑、分子モーター)、 細胞運動(突出、接着、収縮、収縮) 細胞力学と力の生成、形態形成および修復中の集団運動、ステアリング機能のメカニズム(走化性、走触性、ガルバノタキシス、デュロタキシスなど)、 病気や癌による異常な細胞移動 4)Mindfulness(マインドフルネス) 週2回(月、水) ストレスや不安の軽減、自己認識と自己啓発など、より健康で充実した生活を送るために推進されているさまざまなマインドフルネスのテクニック(瞑想、ジャーナリング、メタ認知的活動、ヨガ)を学んだ。 マインドフルネスという慣行に関する倫理的、文化的、および制度的問題などを掘り下げ、マインドフルネスにおける無宗教的熟考の実践社会的位置を議論した。 5)Advanced Research Tutorial in Biology(生物学研究上級セミナー) 大学で生物学の研究を行っている生徒のためのチュートリアル。通常のクラスと同じ単位を貰うため、同等の時間と労力をリサーチに費やすことが期待される。私は Dr. Jennifer Mitchelの元で細胞学の研究を行っている。細胞と分子の生物学的手法、および工学の原理を利用したアプローチと方法論を使用し、細胞と組織が増殖、移動、および動作する方法を研究している。 6)Molecular Biology & Biochemistry Symposium(分子生物学と生化学のシンポジウム) 週1回(水) 毎週、著名な国内外の国際的な科学者の研究発表を聴く授業。ハイブリッド形式(Zoomとインパーソンのレクチャー半々)。ライフサイエンス研究の進歩を間近で聴くことができる刺激的な機会だった。  2.  課外活動について 報告対象期間中に実施した課外活動の概要を書いて下さい。併せて力を入れて取り組んだこと、苦労したこと、特に印象に残っていること、今後掘り下げたいテーマ等について書いて下さい。また様子が伝わる写真を添付下さい(任意)。 今学期もWesleyan Women in …

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Semester Recap (Spring 2023) in Japanese

1. 授業について 1)Cell Biology  (細胞生物学) 週3回(月、水、金) 週3回の講義。毎週の課題、ユニットテストが必須。 主に、多細胞生物内で機能する細胞について学んだ。例えば、細胞がどうコミュニケーションとるか、細胞小器官の構造と機能、輸送、細胞外マトリックス、細胞接着と運動性、細胞増殖と死など、細胞生物学の基礎を深く学んだ。 2)Physics II(物理I I) 週3回(月、水、金) 週3回の講義。毎週1つの課題とクイズが必須。 範囲は波動、光学、電場、磁場、流体など、主に物理の基礎を学んだ。日頃、生物学の研究でも光学原理で使う顕微鏡を使用しているので、この授業で学んだ物理の基礎は今後も役にたつと思う。 3)Introductory Psychology(心理学) 週2回(火、木) 心理学の歴史、心理学研究の方法、人間の行動の生物学的基礎、動機と感情、学習と記憶、感覚と知覚、認知と社会の発達、人格、知性、精神病理学など幅広いトピックを学習した。また、心理学とその発展がアメリカ社会でどのように形成され、浸透していったのかについて掘り下げて学んだ。 今回初めて心理学の授業を受講したのだが、全く新しい分野を学ぶことができ、とても新鮮でかつ興味深かった。 4)Advanced Lab in Molecular Biology & Genetics (分子生物学と遺伝学ラボ) 週2回(火、木)4時間のラボ。 分子生物学、生化学、遺伝学の最先端研究技術に慣れることを目的とした授業。数週間かけて様々な研究技術の基礎を習い、その後はパートナーと短期プロジェクトを発表した。 短期プロジェクトでは、主に大腸菌と出芽酵母を使用した実験を行いました。 遺伝的組換え、DNA、微生物学、タンパク質生化学などの基礎的な研究に加え、実践的な経験を積むことができた。 学期の最後にはポースタープレゼンテーションがあり、パートナーと一緒にトップ3に入賞することができた! 5)Advanced Research Tutorial in Biology(生物学研究上級セミナー) 大学で生物学の研究を行っている生徒のためのチュートリアル。通常のクラスと同じ単位を貰うため、同等の時間と労力をリサーチに費やすことが期待される。私は Dr. Jennifer Mitchelの元で細胞学の研究を行っている。細胞と分子の生物学的手法、および工学の原理を利用したアプローチと方法論を使用し、細胞と組織が増殖、移動、および動作する方法を研究している。上皮細胞の静止グループ内に存在する高度の移動性を発揮する癌細胞が細胞組織全体の行動にどのような影響を与えているかを研究している。 今学期は教授が産休を取っているので、自ら考えて自発的に行動することが特に期待された。 2.  課外活動について 今学期もWesleyan Women in Science (WesWIS)で様々なイベントの企画と運営を行った。WesWISでは比較的に少ないWesleyanのSTEMの生徒が交流+情報交換できる機会を作ることを心がけている。企画したイベントの一例として、『Whine & Cheese』をご紹介します。化学教授のDr. Andrea Robertsを招き、「チーズ、スナック、ソフトドリンクを囲みながら、化学について楽しく語り合い、中間試験や論文のストレスを発散しましょう!」という趣旨のミーティングを開催した。本物のワインはなかったが、教授と参加者で腹を割った話をすることができ、大盛況に終わった。来学期は4年生になるので、より責任感を持ちながらイベントを企画+運営したいと思った。 また、私の専攻(分子生物学と生化学)の生徒たちがリサーチパネルを行った。私はWesWISとWesMaSS (Wesleyan …

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Semester Recap (Fall 2023) in Japanese

1.  授業について 1)Developmental Biology  (発生生物学) 週2回(火、木) 週2回の講義。毎週の課題、中間、期末テストが必須。 この授業では、カエル、魚、ハエ、ネズミ、ニワトリなどのモデル生物を利用し、発生を促進するプロセスの特定を学んだ。これにより人間がどのように発達するか、また、年をとったり病気になったりすることで発達プロセスがどのように失敗し逆行するかを学んだ。 これまでの生物学の授業とは異なる内容だったのでとても興味深かった。 2)Genomics Analysis(ゲノミクス分析) 週2回(火、木) 週2回の講義。毎週の課題、中間、期末プロジェクトが必須。 現在のゲノミクス技術の応用、ゲノミクス ワークフローの構築方法、および R プログラミング言語による統計分析の概要を学んだ。期末プロジェクトで分析したデータをもとに今後論文を出版する予定である。 ゲノミクス分析は通常の研究とは少し方向性が違うが、Rプログラミングは自身が行っている研究でも役に立つのでとても勉強になった。 3)Cell & Developmental Biology Journal Club(分子生物学と遺伝学ラボ) 週1回(月) CELL、JOURNAL OF CELL BIOLOGY、DEVELOPMENT、GENES AND DEVELOPMENT、DEVELOPMENTAL BIOLOGY、SCIENCE、NATURE などのジャーナルからの、細胞および発生生物学の分野における一連の最新の研究論文のプレゼンテーションと議論を行った。 教授3人、博士課程の学生3人、修士課程の学生2人の授業で学部生は私ともう一人しかいなかったので、最初はついていけるか心配したが、最後はしっかりプレゼンテーションが出来、とても満足のいくものになった。 4)Advanced Research Tutorial in Biology(生物学研究上級セミナー) 大学で生物学の研究をしている生徒のためのチュートリアル。通常のクラスと同じ単位を貰うため、同等の時間と労力をリサーチに費やすことが期待される。私は Dr. Jennifer Mitchelの元で細胞学の研究を行っている。細胞と分子の生物学的手法、および工学の原理を利用したアプローチと方法論を使用し、細胞と組織が増殖、移動、および動作する方法を研究している。現在のプロジェクトはUniversity of California Santa Cruz との共同プロジェクトで、LMO2 癌遺伝子の生物物理学的影響を研究している。 左:普通のMCF10A(乳細胞) 右:LMO2 癌遺伝子がノックダウンされたMCF10A細胞 5)Ice Skating  (アイススケート) …

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Semester Recap (Fall 2022) in Japanese

1. 授業について 1)Biochemistry  (生化学) 週3回(月、水、金) 週3回の講義。週1回のTAセッションが必須。 解糖系、トリカルボン酸回路、アミノ酸生合成、糖新生、などを学んだ。体内や植物の中で起きている様々な化学反応を学べてとても興味深かった。 大学でとった授業の中で一番難しい授業だったので今までより勉強をしなければいけなかった。大変だったが色々と勉強になった授業だった。 (友達との勉強会の様子) 2)Physics I(物理I ) 週3回(月、水、金) 週3回の講義。毎週課題が一つとクイズが必須だった。ファイナルプロジェクトではスーパーマリオの世界の中の物理の分析を行った。 運動学、単振動、惰性、円運動、回転運動など物理の基礎原理を主に学んだ。今行っているリサーチが​​生物物理学(Biophysics)なので、この授業で学んだ物理の基礎は役立つと思う。 3)Engineering Biology: Cells and Tissues(生物工学) 週2回(火、木) このコースでは、生物学、医学、工学の交差点から人間の病気の理解、診断、治療を促進するための新しい再生医療の開発などを学んだ。オルガン・オン・チップおよびオルガノイド・モデルなどの 単一分子から細胞の集合体に至るまで、生物学的システムを操作するための最新の技術の論文を授業前に読み、授業では主に議論やプレゼンテーションを行った。 プロジェクトでは、子宮内膜癌の転移を3Dモデルでどう再現できるかを研究した。 4)Advanced Research Tutorial in Biology(生物学研究上級セミナー) 大学で生物学の研究を行っている生徒のためのチュートリアル。通常のクラスと同じ単位を貰うため、同等の時間と労力をリサーチに費やすことが期待される。私は Dr. Jennifer Mitchelの元で細胞学の研究を行っている。細胞と分子の生物学的手法、および工学の原理を利用したアプローチと方法論を使用し、細胞と組織が増殖、移動、および動作する方法を研究している。上皮細胞の静止グループ内に存在する高度の移動性を発揮する癌細胞が細胞組織全体の行動にどのような影響を与えているかを研究している。 (創傷治癒アッセイ:集団上皮移動と衝突の瞬間) 5)Hiking (ハイキング) 週2回(火、木) キャンパス近くにある色々なハイキングトレイルを一時間近く歩く授業。自然を満喫でき、かつ気持ちもリフレッシュすることができてとても良かった。 (ハイキングトレイルの途中にあった遺跡)  2.  課外活動について  今学期もWesleyan Women in Science (WesWIS)で様々なイベントの企画と運営を行った。WesWISでは比較的に少ないWesleyanのSTEMの生徒が交流+情報交換できる機会を作ることを心がけている。企画したイベントの一例として「WesCourses」は毎学期行っているピアメンタリングランチで、下級生が上級生に授業、専攻、研究などついて質問することができる。また、「Headshot & Resume Workshop」では学校のキャリアセンター(GCC)とコラボし、Etson 教授によるE-メールとカバー レターに関するプレゼンテーション、GCC スタッフが率いる履歴書ワークショップと無料でプロフェショナル顔写真を撮れるイベントを企画と運営した。3年生になり、WesWISの中でもベテランメンバーになったので、来学期も責任感を持ちながらイベントを企画と運営したいと思った。 (WesCourses のポスターと様子 ) …

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Reflections on Identity through Language

Throughout my life, I’ve been met with all kinds of questions, faces, assumptions, as people try to figure out where I’m from. One hint people try to use in order to figure this out, is my accent. When I got to Wesleyan my sophomore year, I loved asking people to guess where I’m from to …

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Japanese Language Partner

Upon entering Wesleyan, I knew that I wanted to be involved with the Japanese community and share aspects of Japanese culture to the community, and so when Professor Maruta, a Japanese language professor, asked if I would be interested in being a Japanese language partner, I was both ecstatic and nervous about the possibility. While …

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